食生活を見直す人
- 長生きしたい
- 健康診断が心配
- 病気になりたくない
こんな悩みを解決します。
【結論】人間の身体は食べ物で出来ている。
生活習慣病の「生活」とは食生活のこと。
特に４０代からの食生活は強制的に改善しないと将来の体調管理が難しくなります。
少しでも若いうちから良い食生活をしておくことが生涯健康でいられる唯一の秘訣といえるでしょう。
今回は食べてはいけない食べ物ベスト９と本当に身体に良い食べ物について解説します。
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食べてはいけないものベスト９
日本人の５人に１人が糖尿病患者だそうです。
かつては贅沢病のように認識されていた糖尿病ですが、現在では貧困層に最も多いというデータがあります。
理由は単純明快で、安いものばかり食べているから。
低価格の食べ物には添加物が付きもの。
使用される油も粗悪なものが多いし、食材自体も薬漬けのものが殆どです。
①お菓子
まず１つ目はお菓子。
スナック菓子に使われる油は、何度も使い回しされたゴミ油です。
単純な油分だけでなく、不純物も同時に身体に入れていることになります。
ポテチなど人気のスナック菓子では、油の質が向上したという噂が流れたことがありますが全てガセ情報と思ってください。
他にもグミやキャンデーは完全に砂糖の塊。
カカオ１００%のオーガニックチョコレート以外のお菓子は全て食べてはいけない食べ物といっていいでしょう。
菓子パンも同様です。
菓子パンはカロリーだけで栄養素はゼロ。
②ジュース
世界で最も人気の飲み物コカコーラ。
中身はただの砂糖水で、中身の約半分くらいが砂糖です。
ペットボトルの半分くらいまで砂糖を入れ、それを水で溶かしたところを想像してみてください。
どれほど怖い飲み物かがわかるでしょう。
一見フレッシュそうな野菜ジュースにも食塩や保存料が含まれていて、栄養素が成分表通りだとは思わない方が賢明です。
中には栄養士の推薦がついている商品もありますが、栄養士は野菜の産地や育て方まで管理しているわけではありません。
野菜は畑の土壌や育て方によって品質は大きく異なります。
③砂糖
砂糖はコカ●ンよりも中毒性が高いことで有名。
コカコーラやレッドブルに根強いファンが多いことがこの事実を裏付けています。
アメリカでは妊婦の栄養補助食品に砂糖を大量に含ませて、胎児を砂糖中毒にさせる闇マーケティングが存在するそうです。
私が学生の頃バイトしていた寿司屋では、シャリに使う酢を砂糖漬けにしてました。
「この店のシャリは甘くて美味しい」という常連客が多かったですが、これもまさに砂糖依存を利用したマーケティングだったといえます。
なぜそこまで中毒性が高いかというと、精製された砂糖は身体に吸収されすぎるから。
精製砂糖はただちに肉体に吸収され、血糖値を急上昇させるのです。
血糖値が急上昇した身体はインスリンを分泌させ、強制的に下げようとします。
そうやって血糖値が乱効果すると、今度はメンタルがやられて酷い場合には鬱を患う場合も。
そしてその防衛策として、再び砂糖を求め彷徨う。
これが砂糖依存症の実態です。
砂糖は悪魔。
料理なども砂糖ではなく甘酒などを使ったほうが断然健康効果があります。
④ゼロカロリー飲料
砂糖がよくない事は知っているから「糖質ゼロ」「カロリーゼロ」を選んでいるという人もいるでしょう。
最近では酒類もプリン体０、糖質０が基本です。
ところが糖質０の飲料のはずなのに何故か甘い。
ゼロカロリーに使用される人工甘味料、こいつが実は砂糖よりもヤバい曲者。
人工甘味料に限らず、合成着色料や化学調味料などの人工物は人間の身体では分解できません。
分解されず、そのまま尿や便で出るなら良いですが、実は一生身体の中に蓄積したまま。
⑤米、パスタ
白米やパスタといった精製された炭水化物は、砂糖と同じ理由でアウト。
白米もパスタも砂糖と同じく、血糖値を爆上げし、それを下げるためにインスリンを分泌させます。
おいしい料理を食べると「ごはんが欲しくなる」という人は多いですが、これも一種の糖中毒症状です。
⑥揚げ物
これはコンビニやファミレスで販売しているの揚げ物の話。
自宅で上質な料理油で揚げ物をするのであれば大丈夫です。
コンビニの唐揚げなどに使われる油はスナック菓子ほどではないですが、いずれにせよゴミレベル。
これはファミレスも同様です。
私はロッテリアで働いていた事がありますが、揚げ物に使っていた精製油は毎回ブロック状で配送されてきて、見るからに身体に入れて良さそうなものではありませんでした。
揚げ物に使われているチキンやビーフも基本的には薬漬けで育成されたものは殆ど。
⑦サラダ
これも揚げ物と同じ理由でアウト。
野菜そのものは本来身体に良いものですが、コンビニやファミレスのものは次亜塩素酸ナトリウムで消毒して強制的に品質キープされています。
時間が経ってもシャキシャキしている時点で怪しむべきなのに、いつまでも新鮮と勘違いして食するのは非常に危険です。
次亜塩素酸ナトリウムとはプールの水に入っているアレ。
野菜に使われるものは濃度が薄く、安全性を配慮しているとの話ですが、信用に足るかどうかは怪しい話でしょう。
それに野菜の品質の問題。
安く大量に出荷するために肥料や農薬は必須です。
⑧ファーストフード
某ハンバーガーチェーンの商品は、常温で１週間放置しても腐らないことで有名。
食中毒が出ると全国一斉に営業停止を喰らい大損害な上に、株価にも影響がでるので腐らせないことが至上命題。
必然的に保存料はメガ盛りされることになります。
怖い話では、最近の若者は亡くなってもその死体は腐らないのだとか。
現代人が保存料漬けの身体であることの証明です。
保存料も人工物なので人体では分解できず、排出すること方法もありません。
⑨インスタント食品
インスタント食品は言うまでもなく人工物の塊。
天然成分は何ひとつ入っていません。
肉やエビが乗っていたり成分に記載されていますが、全ては加工されたターミネーター食材です。
インスタント食品を消化するために、身体にプールされていた正常な栄養素までが消費することになり、食べれば食べるほど身体は弱くなるだけ。
本当に身体にいい食べ物５選
医学的に本当に身体にいい食べ物は次の５つしかないといわれています。
チェックリスト
- 無精製の炭水化物
- オーガニック野菜
- 魚
- オリーブオイル
- ナッツ類
順番に見ていきましょう。
①無精製の炭水化物
無精製の炭水化物とは
チェックリスト
大麦
- オート麦
- ライ麦
- キヌア
- 玄米
- そば粉 など
白ごはんや蕎麦になる前の状態のものですね。
我が家は楽天でこれを買ってます。
玄関まで送られてくるので便利ですし、フツーに美味しいですよ。
②オーガニック野菜
野菜は産地や土壌、収穫時期や育て方によって栄養分は著しく変わります。
薬漬けで発育促進して収穫期間をショートカットされた野菜はもはや身体に毒。
ほうれん草なども、旬の季節とそれ以外の季節に収穫されたものでは栄養に数倍の差があるそうです。
野菜の知識が豊富な方は、自分で市場で実物をみて選ぶのがベストですが、我が家はすべて産地直送通販にお任せしています。
現在はこのような信頼できる農場から直送してもらえるサービスが沢山あるので安心です。
③魚
魚の脂は肉とは違って身体に溜まることはなく、むしろ悪玉コレステロールを減らしてくれます。
オメガなどのサプリで摂る人もいますが、実はサプリも添加物の宝庫。
知人にサプリオタクがいましたが、体調がいつも悪く、サプリを辞めたらみるみる健康になりました。
やっぱり天然の青魚がイチバン。
毎食イワシと玄米だけでも十分健康に生きられる栄養素を満たしているいわれています。
イワシの水煮缶もおすすめ。
オメガサプリは成分が酸化しますが、缶詰は調理後すぐに密封されるので酸化することはありません。
④オリーブオイル
普段料理に使う油をすべてオリーブオイルに変えましょう。
オリーブオイルは熱にも強いので揚げ物にも使えます。
理想はオーガニックのものを使用するのがベストですが、スーパーで売られているものでも精製油より数倍いいです。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸は悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを維持する働きがあります。
我が家では近所の業務スーパーで大容量を買うことが多いですが、一番いいのはやっぱりこれでしょう。
⑤ナッツ類
ナッツは健康マニアが最後に必ず辿り着く究極の神フード。
私は白米を食べることはほぼありません。
外食時にちょこっと食べることがある程度。
普段は朝食を摂らず、毎日必ず１６時間の空腹時間をキープしているので基本的にナッツが主食です。
日本で入手できる主なナッツ類は次の６つ。
チェックリスト
- アーモンド
- ピーナッツ
- くるみ
- カシューナッツ
- ココナッツ
- マカダミアナッツ
他にもありますがだいたいこの６種で、中でも私はカシューナッツが大好物。
ナッツは太ると勘違いされていますが、それは１日３食も食べた上にナッツまで食べるからです。
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１日３食の生活をしている人は、そのうち１食をナッツだけにしてみてみましょう。
お腹の脂肪は減るし、健康効果は上がって良いことづくめ。
但し、必ず「素焼き」のものだけを選ぶようにしてください。
我が家では毎回これを購入しています。
私は朝食は摂らず、毎日朝から昼の１４時まではナッツだけ。
１４時から２２時までの時間以外には食事をしません。
この記事の効果を最大限に体感したい人は次の記事を参考に、１日１６時間の空腹時間をとると最強です。
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以上、食べてはいけないものベスト９と、本当に身体に良いたべもの５つの解説でした。
あなたがいつまでも健康で過ごせますように。
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