憂鬱な人
- 楽しい事がない
- やる気が起きない
- 幸せがほしい！
こんな悩みを解決します。
【結論】幸福は脳の錯覚。脳を騙せば誰でも幸せになれる。
日本人の幸福度は世界でワーストランクされるほど低いそうです。
貧富の差はあれど、治安も悪くなく餓死する人などいない国であっても幸せを感じる人が少ない理由は何なのか。
それは脳の使い方にあります。
この記事のもくじ（クリックでジャンプ）
幸福感を高める５つの方法
ポジティブシンキングや自己肯定感など、巷に記された方法をいくら試しても幸福感を感じられない人が多いのは脳の仕組みがわかっていないから。
プラス思考とは自分の脳を楽しませることであって、何でも前向きに捉えよう！という事ではないのです。
『自分の脳をいかに楽しませるか』
①仕事はやってあげている
毎日の仕事が苦痛なのは「やらされ感」でやっているから。
今日からは「仕方がないから一肌脱いであげているのだ」と考えてみましょう。
わがままな上司も、仕事が遅い同僚も、すべては自分に生かされている小さな存在であって、あなたがいないと一秒で泣きます。
やらされている＝敗北思考
やってあげている＝勝者思考
②女性は全員コスプレしている
世の女性は全員コスプレだと思ってください。
会社員の女の子はOLのコスプレをして会社に来ますし、病院に行けばナースのコスプレをした女性が山ほどいます。
飲食店、スーパーの店員さんなど、街に出ればまさにコスプレパラダイス。
私個人としては、auショップの店員さんの橙と白のコスプレが好きです。
すべての女性がコスプレだと考えると男はワクワクが止まらないはず。
病気したってナースのコスプレをした女性に囲まれるという幸せを味わえるのですw
③食事は常にクサイ飯
幸福感が低い人は出された食事に文句をつける人が多いです。
特に会社の食堂などではその姿勢が色濃く出ます。
食事は常に刑務所で食べていると思いましょう。
そう考えると、出されたご飯に少しでも味があれば美味しいですし、臭くないことに感謝も絶えないはず。
「食べられるだけで有難い」というありきたりな発想ですが、とても有効な方法なので実践してください。
④オタク趣味を肯定する
年収５００万円以下の人はそれ以上の人よりも幸福度が低くなるというデータがあります。
これは当然ながら生活費の心配が人生に加わるからだと推測されますが、年収５００万円以下でも高所得者と変わらぬ幸福感を得ている人がいるそうです。
それがオタク趣味を持つ人たち。
萌えキャラのフィギュアを集めたり、プラモデルや模型の製作に打ち込む人、骨董品や工芸品、中にはLINE友達をひたすら増やすことが喜びの人もいます。
こういった人たちは意図して独自の世界に逃げ込むことができるので、下界の影響だけに支配されません。
オタク趣味を見て「キモい」とか言ってる人は確実に幸福感が低い人です。
⑤太陽と地球に繋がる
ここまで考え方に重点を置いてきましたが、脳はあくまで栄養で活動しているので精神論だけでは真の幸福には辿り着けません。
人は幸せを感じた時、脳内には「セロトニン」という幸福物質が分泌されます。
このセロトニンは日光を浴びると分泌されることでも有名です。
特に日の出から一時間以内の日光が最高で、この光を毎日浴びることで精神は次第に安定していくでしょう。
そしてもう一つは『地球』。
人類は大地を裸足で歩く習慣を失いました。
これが地に足がついていない現代人が多い大きな原因のひとつと言う人もいます。
大地を裸足で踏む習慣を人生に取り入れてみてください。
毎朝１０分間、外に出て舗装されていない大地を裸足で踏み締めながら朝日を浴びること。
日に日に自分の磁場が整ってくるのが実感できるはずです。
実際に５つ全て実践すると人生の幸福度は何倍も上がるでしょう。
あなたの幸せを願っております。
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