悩むブロガー
- ネタがない・・・
- 何を書けばいい？
- ネタの探し方教えて！
こんな悩みを解決します。
【結論】無限に落ちているネタに気付こう。
毎日ネタに囲まれて生活しながらネタ切れを嘆くブロガーは、飯を食いながら腹が減ったと嘆く人と同じくらい変態です。
街中に落ちているネタに気が付き、拾えばいいだけ。
他の記事では決して語られない、世界一簡単なネタ切れ解消法を解説します。
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①ブログ記事のネタ切れ解消３ステップ
ブログにネタ切れはマジであり得ません。
当ブログは開設して８ヶ月ですが、間もなく300記事に到達します。
もちろん何でも書けばいいという話ではなく、記事の質が重要なのは当たり前。
しかしながら、記事の品質向上はネタ探しの次の段階の課題です。
まずは何でもネタに変えられる情報感度を鍛えることが先決。
1-1 見たもの全てをネタにする
街は悩みで溢れています。
キーワードとは言い換えれば読者の「悩み」。
道ゆく人を観察すれば、キーワードはいくらでも落ちているのです。
例えばグズる子供を叱りつけている親御さんを見たとき。
子供のIQを上げる叱り方、下げる叱り方
待ち合わせの相手が遅れてカリカリしている人を見たとき
隙間時間にできる３つの英語勉強法
はい、あっという間に２つネタが出来ました。
街ゆく人たちの悩みをひたすらネタにするだけ。
フツー待たされている人を見かけても誰も「悩んでいる」とは考えませんが、そこが一般人とブロガーの情報感度の違い。
あなたはブロガーとして読者の悩みを解決する使命があるのです。
1-2 質問に回答する
世界は質問や相談で溢れています。
ネット上でも質問サイトは毎日盛況ですし、SNSでもあらゆる質問や相談が毎秒のように呟かれている状況。
ならば世の中の質問や相談に自分のブログで回答すればいいだけ。
どんな質問も、しっかり分析してキーワードに変換してしまいましょう。
Yahoo知恵袋なども恰好のネタバンクですね。
ニュースを見ても多くの場合、何らかの問題について取り上げています。
世の中の質問や相談は、すべて自分一人に向けられていると思ってください。
そう考えるとブログに書くべきことは尽きないはず。
1-3 本を読む（読み方注意）
ネタを見つけても、それを記事に仕上げるためには知識や情報が必要不可欠。
月に最低３冊は本を読みましょう。
図書館に行けば無料で読み放題ですから、やる気さえあれば誰でも実践可能です。
そして読む本は、必ずアウトプットを前提に選ぶこと。
街で拾ったネタを記事にするために必要な知識だけを求めてください。
「いつか役に立つかも」という、インプットが目的の知識はすべて無駄。
街でネタを探し、図書館に行って解決法を調べる。
②儲かる記事ネタ３つ
読者の悩みを解決する記事を量産して信頼を構築しても、収益記事がなければお金は入ってきません。
ここからは、収益化しやすい記事の書き方を解説します。
2-1 やり方（手順）の解説
何かのやり方や手順を一度も調べたことがない人はいないはず。
登録方法、解約方法、作り方、始め方、学習方法、考え方、その他諸々。
特に登録方法や始め方を解説する記事は、商品リンクにスムーズに誘導できるので高い収益記事になります。
例えば「ブログ 始め方」で検索上位の記事からは、レンタルサーバーがバンバン成約するといった具合ですね。
2-2 商品やサービスの比較
比較記事も成約率の高い記事のひとつ。
ガジェットブログでは定番の記事で、iPhoneとギャラクシーの比較や、最新イヤホンの使い比べなどが一般的。
他にも教材の比較やサプリや化粧品など、どんなカテゴリでも比較記事の執筆は可能です。
比較記事に訪れる読者は、購入すること自体は既に決まっているケースが多いので、良質な記事であれば少ないアクセスでも売れます。
2-3 レビュー記事
今どきレビューを見ずして買い物をするユーザーはいません。
ところがAmazonなどのショッピングサイトではサクラレビュアーも多いのが難点。
だからこそブロガーの生レビュー記事に価値があります。
レビュー記事では商品リンクを何の抵抗もなくベタベタ貼れる上、読者もむしろそれを望んでアクセスしているので成約率が高いです。
但し、くれぐれもプレゼン記事にならないよう注意しましょう。
あくまでレビュー記事である事が肝心で、スペックなどの客観情報８割に対して、自分の主観や感想、不満やアピールは２割までに留めること。
③読者はあなたを待っている
ここまで読んでくれたあなたには、ネタは無限にある事がご理解頂けたと思います。
とはいえ、あなたの記事に読者が訪れるかどうかはキーワード選定がすべて。
キーワードはピンピンに尖らせて、しっかりとターゲットを絞ってください。
最初は３語検索する読者をターゲットにするといいでしょう。
読者の悩みは今後も永遠に尽きる事がありません。
だからこそ、我々ブロガーの存在意義は永遠に保たれるわけですね。
さっそく今日もブログを書きましょう。
読者はあなたを待っているのですから。
PS
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