スピリチュアル好きな人
- 占いやヒールングに興味がある
- 不思議な体験をしたい
- 特別な能力を得たい!
こんな悩みを解決します。
【結論】訓練次第で覚醒可能。
人間は本来スピリチュアルな存在です。
古代より魔術や宗教、数々の神話が存在しますが、これらを人間の妄想力だけで作り出すことは不可能。
元々存在したものをスピリチュアル能力で感じ取ったと考えた方が自然でしょう。
今回は世界に伝わる様々なスピリチュアル能力開発法をまとめました。
この記事のもくじ(クリックでジャンプ)
スピリチュアル能力を高める5つの方法
人間が幸せに生きる上で、必ずしもスピリチュアル能力が必要なわけではありません。
とはいえせっかく生きている以上は、より大きな可能性に興味を持つのは自然なこと。
中国の歴代皇帝は不老不死を追及し、ソロモン王は魔術で悪魔を使役した事でも有名です。
最後は科学で証明できない領域を目指すのが人類というものであり、きっとあなたもその一人なのではないでしょうか。
ここでは世界に散らばる凡ゆる神秘的能力の開発法を解説します。
①チャクラを育てる呼吸法【西洋魔術】
呼吸は武道、スポーツ、禅など様々な分野で最も重要視されるもの。
人間が唯一自分の意思でコントロール可能な生理機能でもあります。
西洋魔術に伝わる呼吸法は次のとおり。
四泊呼吸のやり方
まず、全身に力を込めて緊張の頂点に身体をもっていく。
そしてフッと力を抜き、リラックス状態に。
この時の感覚が最リラックス状態なので、その感覚を覚えておくことが大切。
次にゆったりと椅子に座る。
まずは肺の中の息をすべては吐ききる。
そして4秒間かけて息を吸う。
2秒止め、4秒かけて吐き出す。
これを繰りして慣れてくれば次は吸う息に合わせて脊髄に沿って白い光が上ってくることをイメージ。
吐く時は逆にその光が足元へと下っていく。
これを毎日行うことで心身は浄化され、身体の軸に存在する「チャクラ」が強化されていくといわれています。
②太陽を喰らう方法【ヨガ】
続いてはインドに伝わるプラーナ補充法です。
この行法を続ければ「太陽を食べる」という感覚を実感でき、最終段階では長期間食べ物を摂らなくても生きていける肉体に到達できるといわれています。
太陽を喰らう方法
行う時間帯は日の出から一時間以内の太陽が最も望ましいです。
外に出て、裸足で大地に立ちながら太陽を見つめてください。
見つめる時間は10秒。
一日10秒ずつ見つめる時間を増やしていきます。
二日目は20秒、七日目は70秒といった具合に。
そしてこれを9ヶ月毎日間続けること。
9か月目になると、見つめる時間は44分にものぼります。
9が月目の44分の日を最後に終了。
6ヶ月を過ぎると「太陽を食べる」という感覚がわかり、7ヶ月で空腹感が減り、8ヶ月目には空腹感がなくなるそうです。
9ヶ月間で得たエネルギー量は膨大なので、次はそのエネルギーを「放出」する段階に進みます。
その方法は一日45分、裸足で歩くこと。これを1年間継続。
歩く場所はアスファルトではなく、土の上を選びましょう。
合計1年9ヶ月かかる膨大な行法になりますが、それだけに効果は抜群。
朝日は幸せホルモン「セロトニン」を分泌させ、裸足で大地を歩く行為は第三の目と呼ばれる「松果体」を活性化させます。
③宇宙と繋がる阿字観【真言密教】
密教の宇宙観は壮大で、その興味は尽きることがありません。
私もこの瞑想法はしばらく続けていたことがあります。
やり方は4ステップ。
数息観と阿次観
【数息観】
まずは数息観とよばれる呼吸から。
呼吸に合わせて1、2、3・・と10まで数えていきます。
10までいったらまた1から繰り返し。
心が完全にリラックスするまでこれを続けてください。
【阿次観】
次は、吐く息に合わせて「アー」と声を出しましょう。
頭の上から突き抜けて、宇宙までその「ア」が届くところを観想します。
今度は吸う息に合わせてその「ア」を徐々に引きもどす。
最後は頭上から再び自分の中へと戻ってくる。
【数息観】
まずはここまでひたすら繰り返すこと。
そして次のステップはふたつのアイテムが必要になります。
下にリンクを貼り付けておくので、実践する人はこれを入手してください。
月輪観と阿字観
【月輪観】
月輪本尊を使って行います。
座った時に目の高さにくるよう置きましょう。
月輪本尊を見つめ、目に焼き付いたら目を閉じて自分と満月が融合していく様を観想する。
これをひたすら繰り返し、最終的には自分と宇宙が一体になる感覚が得られるまで続けるのが月輪観の修行です。
【阿字観】
そして最終段階は阿字観。
やり方は月輪観とまったく同様。
今度は満月の中に阿字が書かれたものを使って同じよう行ってください。
自分と宇宙が一体化する様を体験できるまで根気よく継続することが大切。
月輪観や阿字観の段階までいくと、不思議な感覚や体験をすることが増えるそうです。
④神を取り込む存思法【神仙道】
神仙道は世界屈指の富豪集団「華僑」もその力を用いたといわれています。
不老不死になる方法、願いを叶える霊符の書き方など様々な手法が伝わりますが、ここではそんな神仙道の究極奥義ともいえる「存思法」を解説していきましょう。
存思法のやり方
1、
目を閉じ、大海に浮かぶ島(崑崙山)に座しているところをイメージする。
次に、海の果てから太陽が登ってくる様を観想。
太陽が徐々に中天へと昇るプロセスを想像しながら、全身でその光を感じてください。
2、
やがて太陽から金色の火雲が差し込んできます。
火雲はやがて自分が座している崑崙山との掛橋となり、一匹の金龍が雲間から現れる。
その金龍に乗り、太陽へと進む。
3、
太陽には太陽帝君という神がいるので、まずは彼にしっかりと拝謁しましょう。
そして太陽の中で瞑想を開始。
瞑想を続けると、やがて金色に輝く三本足の鳥が現れ、自分に霊光を浴びせてくる。
鳥が浴びせる霊光は口から入り、全身をくまなく駆け巡ります。
光はいよいよ体外へと溢れ出し、眩いまでのオーラとなり遂には自分と神との区別がなくなる。
これが存思法の全貌ですが、最終段階まで到達するには凄まじいまでの思念力が必要です。
スピリチュアル能力とは「思念力」の強さで決まります。
⑤強靭な肉体を得る站椿功【中国拳法】
中国拳法は人類史上最長の歴史を持つ武術。
とはいえ、中途半端に学ぶくらいなら空手やボクシングの方がよほど強いです。
私の友人に「形意拳」をやってる奴がいましたが、私の空手道場に来て他流試合させたら笑えるほどにクソ雑魚でしたw
でもその友人の師匠は、あらゆる他流試合でもその名を轟かせていた達人。
これは中国拳法に限らず、今回紹介したすべての行法にいえることですが、中途半端に足を突っ込むだけなら本当に時間の無駄になります。
「到達」するまで継続する意思がないのであれば、スピリチュアル能力など求めない方がマシ。
前置きが長かったですが、中国拳法の秘技「站椿功(タントウコウ)」を紹介しましょう。
站椿功のやり方
肩幅に足を開き、上半身の力を抜いて立つ。
そのまま肩幅に合わせて両手を上げ、バランスボールを抱えるようなポーズをとります。
膝は少し曲げ、下半身に負荷が架かるくらいに。
そしてゆっくりと呼吸しながら、本当にバランスボールの形に「気」が膨んでいく様をイメージする。
どんどん気が膨らみ、抱えた両手に浮力を感じるくらいアリアリと観想すること。
これを一日10分くらいから始め、どんどん時間を増やしていく。
中国拳法の達人には、この行法を丸一日続ける人もいるのだとか。
時間制限はなく、長時間その体勢を続ければ続けるほど、自分の中の気が練られていきます。
この行法の効果は、言うまでもなく肉体強化。
本当に極めれば、どんな筋トレをするよりも身体能力が向上するそうです。
番外編【科学的方法】
スピリチュアルを追求する際、避けては通れないのが「松果体」の存在。
松果体は脳内に実際にある器官で、別名「第三の目」と呼ばれます。
現代人の殆どは石灰化しているといわれますが、科学的手法で再生することが可能です。
松果体の成分は水晶と同じ「ケイ素」。
そしてケイ素はサプリやケイ素水で誰でも気軽に摂取することが可能。
最もお手軽にスピリチュアル能力を高めたい人は、これらを常用するといいかもしれませんね。
以上、スピリチュアル能力を高める方法の数々でした。
最後までご精読感謝いたします。
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