朝活ビギナー
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こんな悩みを解決します!
朝の習慣は人生に多大な影響を及ぼすといわれ、成功者は朝方の人が多いというのも有名な話。
今回は一部の成功者だけがやっているハイエンドな朝活法を7つ解説します。
この記事のもくじ(クリックでジャンプ)
最強の朝の習慣7つ
朝目が覚めてもダラダラとスマホを眺めてなかなか布団から出られないもの。
特に冬場の布団ほど愛おしい場所はありません。
そうやって朝からダラついたスタートを切ることで、一日の多くの時間を損失しています。
朝の貴重な時間に健康や仕事のパフォーマンスを向上させる習慣を取り入れてましょう。
①日の出と共に起きる
日の出から正午までの日光と、正午から日没までの日光はまったく波動が違うといわれています。
風水では午後の西日はカーテンで遮ることがセオリー。
太陽のエネルギーが最も輝く時間は日の出からの一時間。
日の出と共に起きて外を散歩。
そして大地に裸足で立ち、日の出をしばらく眺めましょう。
裸足で大地を踏むことで地球の磁場を直接身体に受け取る事ができます。
現代人は裸足で土を踏む習慣がありませんが、大地と人は密接な繋がりがあり、磁場は身体の波動を整える大切な要素。
都会ではアスファルトのない地面は少ないですが、近所にそういったスポットがないか探してみてください。
②レモンライム水を500ml飲む
人間の体は体重の60%が水です。
体重70キロの成人男性ならば、約42リットルもの水を体内に蓄えている事になります。
睡眠中には500mlから1リットルの水分が消費されるので、朝起きたらまず水を飲みましょう。
日の出の光を浴びに出発する前でも後でもいいです。
水は「湧水」がおすすめ。
とはいえ近所に湧水が出るケースは少ないですから浄水で問題ありません。
湧水>浄水器>ミネラルウォーター>水道水
ミネラルウォーターは産地によってナトリウムやカリウムを過剰に含んでいる場合があり、高血圧や腎不全を患う人は注意が必要。実はあまり良くないのです。
最近はスーパーでイオン水が汲めますからそれで十分でしょう。
レモンとライムを絞ればさらに効果的。
レモンはビタミンCの代表格ですが、その他の栄養素も非常に豊富な万能食物。
③ネティポット(鼻うがい)をする
ヨガや武道において呼吸は最も重要視されています。
呼吸の基本は鼻呼吸ですから、鼻を清潔に保っておくことは必須。
特に布団はダニやハウスダストの宝庫ですから、朝起きてすぐの鼻の中は完全にカオス状態です。
毎朝ネティポットを使って鼻うがいをする習慣をつけましょう。
花粉症の人は毎日これをやるだけでも症状はかなり軽減されるはず。
ネティポットは安価なもので十分です。
必ず「塩水」を使うようにしてください。
水道水でやると鼻の粘膜を傷付ける上、痛くて我慢できません。
④オイルプル(油うがい)をする
鼻の中だけでなく口の中も睡眠中に無数の雑菌が繁殖し、ハルマゲドン状態。
モンダミンでも良いですが、最高なのは「オーガニックのゴマ油」。
毎朝ゴマ油で15分〜20分間、クチュクチュしてみてください。
口内の殺菌効果だけでなく、歯が真っ白になって驚くはず。
アパタイトの数倍のホワイトニング効果がありますよ。
副作用は何もないので騙されたと思って試してみてください。
吐き出す際には必ずビニール袋に吐き出すようにしましょう。
⑤ 温水冷水シャワーを浴びる
朝にシャワーを浴びる習慣がある人は一定数いると思いますが、目的が「身体を覚醒させること」である人は少ないはず。
温水と冷水を交互に浴びることで代謝が揺さぶられて肉体は覚醒。
頭も冴えわたり、朝からやる気満々でスタートできます。
心臓の弱い人はくれぐれも控えて頂きたいですが、問題ない方はやってみてください。
最後は冷水で終わるのがいいです。
⑥朝食はフルーツのみ
人体にとって午前中は「排泄」の時間帯。
ただでさえ身体にとって最も大きな負担である消化活動をこの時間帯に行うのはコスパが悪いです。
数ある食物のうち、果物だけは人体にとって既に「消化済み」の食物。
果物は胃袋を素通りして直接腸まで流れるため、エネルギーの消費なしに摂れます。
朝食をフルーツだけに変えてみてください。
そしてここからは、上級編として「食べ合わせ」に関しても少し記載しておきます。
人間の身体はタンパク質と穀類は同時に消化できません。
ハンバーガーや牛丼はまさに最悪のフード。
本来なら3時間で消化できるはずが、ご飯と肉を同時に摂ることにより8時間経ってもまだ胃袋の中に残ったまま。
消化されずに腐った食物は栄養素が崩壊するだけでなく、毒素まで生み出して様々な不健康をもたらします。
あなたがもし本物の健康を得たいならば、なるべく炭水化物は控えましょう。
⑦自重で筋トレをする
最後は運動。
脳も身体も使うほど強化されるように出来ています。
筋トレは「自重運動」が最良。
自重トレーニングの代表例は、
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- スクワット
- 懸垂
- ジョギング
- シャドーボクシング
- ジャンピング系 など
ウェイトトレーニングは人間にとって不自然な動き。
ジムワークに実生活で必要な動きは一つもありません。
身体を不自然に歪めていくための運動をやっても害になるだけ。
私はまったくお薦めしません。
自分の持論はくれぐれもご自身の媒体で展開されてくださいね。
筋トレは自重トレーニングが最良です。
朝から身体を動かすことで行動意欲も湧きいてきます。
我が家はこの懸垂マシンを使ってます。
以上、7つの朝活方法でした。
今回ご紹介した方法が少しでもあなたの生活のお役に立てたなら幸せです。
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