留学したい人
- 海外留学してみたい
- 英語が話せなくても留学可能?
- 留学すればペラペラになる?
こんな疑問を解決します。
【結論】
話せなくても留学は可能
勧めの国はフィリピン
留学しても成果があるとは限らない
詳しく解説していきます。
この記事のもくじ(クリックでジャンプ)
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①英語が話せなくても留学は可能
私が20代の頃、派遣で同じ工場にいた友人がイギリスに留学しました。
中学生レベルの英語もできないまま半年間ロンドンで過ごしましたが、生活には特に不自由はなかったそうです。
それもそのはず、現地では日本人留学生同士で毎日連んでいて日本語でやり取りしていたからw
そして半年後に帰国した彼の英語力はまるで成長なし。
現地では毎日英語学校に通っていましたが、中身は日本の「駅前留学」と同レベル。
ロンドンで半年間過ごす費用もすべて親のお金で自己負担はゼロ。
留学すれば英語がマスターできると考えるのは幻想です。
長期留学は特にNG。無駄にダラダラ過ごすだけ。
留学を検討する場合は必ず「短期」を選日ましょう。
そして留学中は英語に魂を売るつもりで勉強すること。
②世界の注目株フィリピン
日本人にお薦めの留学先はフィリピンがダントツ。
フィリピン留学のメリットは3つ
- 日本から近い
- 費用が安い
- スクール数と質が充実している
いち早くグローバル化に成功した韓国も英語学習の場として最も活用している国がフィリピン。
フィリピン人は全体的に高い英語力を持っている上、英語学習の環境が完成されています。
フィリピン留学経験者のほとんどはオンラインスクールの10倍の密度だったという感想を持つそうです。
基本的にはマンツーマンレッスンで、費用は1レッスン数百円のところもあります。
通常一日4~6時間のプライベートレッスンに無料のグループクラスが1~2時間付いて、寮の滞在費+3食込みで1ヶ月10~15万円というのが平均的なコスト。
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③フィリピン留学はセブ島一択
フィリピンは7000以上の島で構成されている国で、一口にフィリピンと言って語れるものではありません。
首都のマニラは人口200万人近い大都市で、今や途上国で最も注目株の都市。
但し、留学先として選ぶのはセブ島一択。
セブ島は「フィリピンであってフィリピンではない」と形容されることがあるように、フィリピンの中でも特別な存在。
リゾート地として有名ですが、治安も良く生活地としても最高なので移住者も多くいるそうです。
④どんなスクールを選ぶべき?
フィリピンの英語学校はスパルタコースと一般コースの2つに分かれます。
【スパルタコース】
朝から晩までの長時間授業に加えて平日は一切外出禁止。
留学期間中、強制的に英語漬けの環境が用意されます。
【一般コース】
特に外出制限もなく、授業カリキュラムも平均。
日本資本のスクールが多い。
両方取り入れている学校もあります。
一般コースはマンツーマンとグループ授業の組み合わせで構成されていますが、スパルタ式はこれに加えて早朝授業や放課後の強制自主学習が加わります。
毎日朝6時から夜9時まで強制的に英語漬けにされるので嫌でも英語力は向上するでしょう。
留学を無駄にしたくなければ選ぶべきはスパルタコース一択。
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⑤セブ島おすすめスクール一覧
実際に留学を検討する段階であれば、フィリピン留学の詳細資料請求をした方が良いでしょう。
この記事では私が調べた評判の良いスクールを一覧紹介いたしますので検討の際のご参考にしてみてください。
スパルタ式の学校で、授業を規定回数以上欠席すると週末の外出すら禁止される徹底ぶり。
平日は毎日テストが行われ、不合格者は授業後の外出が禁止。
自分でモチベーション維持が苦手な人や強制的に英語力を伸ばしたい人に人気。
セブ島で最初にスパルタ式を導入した元祖スパルタスクール。
1日10時間というセブ島で最長カリキュラムを採用。
さらには放課後の自主学習時間まで管理する徹底ぶり。
敷地内にはプールやテニスコートやオープンテラスなどあり、自然に囲まれたホテル並みの環境も高評価に繋がっている。
マクタン島の老舗校。
担任講師制度を導入してカリキュラムや生徒一人一人の学習をしっかりサポート。
授業は発音、文法、会話各部門のエキスパートが担当します。
土曜日には無料のフリーグループクラスも開催するなどしっかりと学べる環境を用意してくれる。
すべての講師にTESOL認定の取得を義務付けてるなど、講師の質を重視。
スパルタ式とは違って特に厳しい制限はないが、英語が通常の4倍速で身に付くといわれる「カランメソッド」は高い定評がある。
明治大学と共同で英語学習の実証実験を行うなど教育機関としての信頼度も高い。
⑥海外留学しなくても英語は学べる
ここまでフィリピン留学について解説しましたが、英語は別にどこにいても学べます。
もちろん、日本の駅前留学でダラダラ学ぶよりフィリピンで缶詰状態にされる方が効果が高いのは確か。
とはいえ重要なのは自分の学習意欲ですから、環境に依存したい気持ちがあること自体が負け組の発想です。
まずはひたすら自主学習。
それが出来ない人はどこで何を学んでも同じ。
まずは移動中やスキマ時間をすべて英語時間に染めてください。
留学はそれからでも遅くはありません。
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