面白いことないかなぁ
- 気分転換したい
- 笑かされたい
- 面白い話はない?
こんな悩みを解決します!
「ネオちゃんのすべらない話」第一弾。
※この話はすべて実話である。
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面白い話まとめ【バイト先の先輩編】
まずは高校時代のバイト先の話。
変態仮面に似ている超天然素材、吉本先輩の面白エピソードをまとめました。
吉本先輩のドリンクバー
高校の頃、回転すし屋でバイトしてました。
バイト上がりに先輩たちとファミレスに行くのが日課。
当時のドリンクバーはまだアイスかホットどちらかを選んで注文する時代。
ホットを注文した人はアイスドリンクは飲めません。
店員さん「ドリンクバーはどちらになさいますか?」
吉本先輩「コーヒーで」
店員さん「いえ、アイスかホットのどちらに致しましょうか?」
常にアイスドリンクバーを頼む吉本先輩。
でも汲んで来るのはお冷だけ。
そしてお冷にガムシロップを入れて飲む吉本先輩はとても幸せそうです。
ステーキの焼き加減
そんな吉本先輩がある日、イキって一番高い「サーロインステーキ」を注文しました。
焼き加減はレア、ミディアム、ウェルダンの三種から選びます。
店員さん「ステーキの焼き加減はいかが致しましょうか?」
吉本先輩「え?どういうこと?」
店員さん「ステーキのお好みの焼き加減は?」
「あ、えっと、じゃあ生姜焼きで」
店員さんの腹筋が死ぬほど揺れてました。
ハマチが大惨事
寿司屋時代の私のポジションは「にぎり場」。
にぎり場に移動するにはレーンの下を屈んでくぐる必要があります。
ある日、ネタのハマチを持って屈んだところ、タッパーをハマチは無惨にも床に散らばりました。
寿司屋の床はまだ中華飯店よりは綺麗ですが、それでも夜中はネズミがバンバン活動しています。
私「先輩すいません、ハマチをぶちまけてしまいました。。」
吉本先輩「俺はなにも見ていない、俺はハマチが好きじゃない」
もちろん先輩の指示通り、ひとつ残らずお客様にお召し上がり頂きました。
面白い話まとめ【うちの父親編】
うちの親父は頭がおかしいです。
そんな父の数々の武勇伝をお届けします。
縁日の想い出
幼少の頃、お盆になると毎年必ず父の実家の村で行われる花火大会に行ってました。
わりと大きなお祭りで、的屋も多く並んでいて来客密度も高め。
そんな中を父と二人手を繋いで歩いていると、焼きとうもろこしの良い香りが漂ってきます。
父「とうもろこし食べるか?」
それほどお腹が空いてなかったけど、せっかく聞いてくれているので「うん!」
と答えました。
店のおじさんに500円を渡し、焼きとうもろこしを受け取る父。
私に食べるよう差し出してくれたのですが、それをすぐに受けとらずに
「あとでたべる」
と伝えた瞬間、
父は横のため池に向けて焼きとうもろこしをブンブン回転させて放り投げました。
そして一言。
「よし、じゃあ食べる時にまた買おう」
トラとライオン
実家に帰って父と一杯やっていると、テレビにはプロ野球ニュースが流れてました。
確か阪神タイガースが負けたという内容だったのですが、そのニュースを見た父が放ったひとこと。
「あのライオンのユニフォームが敗因ちゃうんけ」
もうすぐ65歳になるうちの父ですが、未だにトラとライオンの区別がつきません。
やられたらやり返す
父は車の運転が荒いです。
荒いだけでなく飲酒運転も平気でします。
※昔の話ね
まだ検問が甘かった頃は毎日アルファードのドリンクホルダーにスーパードライが差さってました。
そんな父がいつの日か、一旦停止を無視した車に軽く擦られる事故に遭います。
もちろん一旦停止をしなかった相手が悪いので、相手は謝罪するために車を脇に止めようと慌ててハンドルを切りました。
それを見た父は相手が逃げようとしていると思ったらしく、アルファードをそのまま相手の車にドカーン。。
警察にも「やり返しただけ」と主張し続け、お巡りさんも呆れ顔。
そんな父はいまだにゴールド免許ホルダーです。
面白い話まとめ【パレ吉編】
私が20歳くらいの頃に派遣で勤めていた製本工場に「パレキチ」と呼んでいたオッサンがいました。
パレキチは40歳で、私より20歳も年上。
パレキチというあだ名の由来は、パレットを取って来るくらいの仕事しかできないから。
そんなしがないオッサン、パレキチの面白エピソードをどうぞ。
マジックを取りに
「パレキチちょっとマジック取ってきて」
私がパレキチに頼んだ時のこと。
パレキチ「マジックどこにある?」
私「休憩所のウラにある棚、急いでな」
休憩所はすぐそこですが、パレキチは数分経っても戻ってきません。
そんなパレキチが戻ってきた時に手に持っていたのはハサミと耳栓。
出会い系の桜ちゃん
そんなパレキチのお昼休みの日課は出会い系サイト。
女の子に返信するためのポイントが足りなくなれば、いつも母親に電話して振り込んでもらってました。
ある日、電話で母親にブチギレているパレキチ。
ポイントが足りないのに母の振り込みが間に合ってなかった様子。
「ちくしょう、桜ちゃんに返信できへんやんけ!」
悲しそうにするパレ吉の携帯のやり取りを見ると、どう考えても相手はサクラ。
名前も露骨に「さくらちゃん」やしな。
ミンクのコート
パレ吉は出会い系の他にも数々のデート商法のカモにされています。
120万円のミンクのコートを購入し、それのローンに追われてました。
それを売り付けた女の子はまだ別の商品も勧めてくるらしい。
そんな中、パレ吉はその女の子に電話でいつもこう言ってました。
「こないだミンクのコート買ってんから、そろそろデートしてくれよ!」
そうしてデートにこぎ付けたパレキチが次に何を買わされたかはご想像にお任せしますw
面白い話まとめ【青春編】
最後は青春真っ只中の中学時代の話を。
これが私のもっともお気に入りの話ですw
体育授業の準備体操で
中学生の体育の授業は男子と女子に分かれ、隣のクラスの男子と合同での授業。
ある日、運動場で準備体操をしていた時の事件。
岩田という男が準備体操中にムクムクと勃起しはじめたのです。
体育の先生はいつも竹刀を持っていてヤクザ顔負けの怖さ。
そんな鬼教師に向かって、岩田の異変に気づいた北村が言います。
「先生!岩田くんがチ●チン立ってます」
それを聞いた先生は岩田を睨みつけました。
「おい岩田、お前なんでチ●ポ立ってるんや?!」
問い詰められてビビりながらも岩田の勃起はまったく収まらず。
そして岩田が放った渾身のひとこと。
「体操中、ズボンがチ●チンにこすれて気持ち良かったんです」
先生もこれにはたまらず、
「お、おう、それは仕方ない」
ちなみに「仕方ないんかい!」とは誰もツッコんでませんw
以上、ネオちゃんのすべらない話でした。
第二弾やるかどうかわかりませんが、たまには息抜きがてらこういう記事もいいですね。
最後までお読みくださりありがとう!
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