かけだしボードゲーマー
- スマホやSwitchに飽きた
- 画面の見すぎで視力が心配
- 家族団欒の時間を持ちたい
- お薦めのボードゲームは?
こんな悩みを解決します!
ゲームの歴史を辿るとボードゲームに行き着きます。
日本では文化となっている『将棋』もそう。
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BGはコミュニケーションツール
最近のゲームはグラフィックも美しくファミコン世代から考えるとその進化は目覚ましいですね。
ソシャゲは世界をまたぐコミュニケーションツールにさえなっています。
しかしゲームの原点はボードゲーム。
ボードゲームこそ最高のコミュニケーションツールです。
Switchよりボードゲームをしている方が家族の時間が濃密で、親子の絆が深まる気がします。
一つのボードを囲んで、家族の時間がゆっくりと流れていく。
子供と遊べるおすすめボードゲーム5選
但し選ぶボードゲームには注意が必要。
相手を妨害したり、奪い合ったりする内容のものは家族に深い溝をもたらしますw
勝っても負けても気持ち良くワイワイ盛り上がれるものがいいですね。
1.ねことねずみの大レース
ドイツゲーム大賞を受賞した有名な作品。
子供でも楽しめるシンプルルールながら、攻めと守りのバランスが絶妙で性格が出てしまいます。
チーズをたくさん集めた人が勝ち。
危険を冒さずせず小さなチーズをコツコツ集めるか、ネコに襲われるリスクを犯して丸ごとチーズをゲットするか。
このゲームが向いてる人
- 小さなお子さんがいる
- ルールを覚えるのが面倒
- 割と短時間で楽しみたい
- 何度も繰り返し遊びたい
2.スコットランドヤード
ボード上で鬼ごっこが見事に再現されている秀逸なゲーム。
歴史のある古いゲームですが、未だ色褪せず。
犯人役となる一人を、残り全員で見つけだし捕まえるチーム戦。
スリリングでエキサイティングですが、ルールは少々複雑でボードゲーム初心者には向かないかもしれません。
このゲームが向いてる人
- チーム戦が好き
- 推理や心理戦が得意
- スリルを味わいたい
- 時間をかけて遊びたい
3.ナイアガラ
これもドイツゲーム大賞を受賞した名作。
川沿いに配置された宝石をカヌーを漕いで回収していくシンプルなルールながら、滝に落ちたり天候の影響を受けたりとゲーム性も十分。
世界観が秀逸で本当に川を冒険している気分になれます。
ルールはも理解しやすいので初めてのボードゲームにも向いてます。
このゲームが向いてる人
- 冒険気分を味わいたい
- 世界観を重視する人
- プレイ時間の程よさを求む
- 少し攻撃要素もほしい
4.カタン
世界的に有名なゲーム。
資源を使って島を開拓していきます。
プレイヤー同士で交渉しあって資源を交換したり、コミュニケーション要素が豊富。
ルールは小学生でも理解できるのでゲーム初心者も大丈夫。
自分が欲しい資源を交換してもらうには、相手の利益も考えないといけません。
単なる心理戦や競争ゲームとは違い奥深さは無限大。
マップも毎回変えられて、飽きがこない事もロングセラーの理由ですね。
このゲームが向いてる人
- 計画するのが得意
- 駆け引きが好き
- 家族の会話を増やしたい
- 絶対ハズレを引きたくない
5.ニムト
正式にはボードゲームではなくカードゲーム。
ルールはシンプルで、初めての人が混ざっても遊びながら憶えられます。
通常カードゲームは一人一人順番に手札を出しますが、ニムトは全員同時に出すので待ち時間なし。
人数制限もない(一応10人)ので大人数になればなるほどカオスになって盛り上がります。
このゲームが向いてる人
- 大人数で遊びたい
- 順番待ちがキライ
- 持ち運べるものがいい
- 場をカオスにしたい
BGは子供成長と家族の絆を深める
ボードゲームは子供の脳トレやコミュニケーション力の向上にも最適です。
ボード上に凡ゆる人間心理や性格、行動パターンが映し出される。
何よりも家族でボードゲームを楽しめば、会話やスキンシップが増えます。
ボードゲームは絆を深める最高のツールともいえるでしょう。
是非、一家に一つボードゲームを取り入れてみてください。
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