楽天un-limit検討中の人
- 評判はどうなの?
- 繋がりやすさはどう?
- 契約するか迷っている
こんな悩みを解決します。
【結論】楽天モバイルの評判は最悪。でも契約すべき。
その理由をご説明します。
この記事のもくじ(クリックでジャンプ)
1.楽天un-limitはぜんぜん繋がらない
楽天の電波は現状(2021年2月時点)ぜんぜん繋がりません。
私は奈良県在住でして、わりと大阪寄りの地域のため自宅やその周辺で使う分には全く問題ありません。
しかし地下鉄はおろか(奈良に地下鉄ないけど)建物内に入るや否やアンテナはみるみる萎んでそこで試合終了です。
通信エリア 内でもこんな状況ですから、まだまだメイン機に使うには不安材料満載という他ないでしょう。
2. 人口カバー率96%はかなりのクソザコ
2021年夏には人口カバー率96%を謳っている楽天ですが、人口カバー率96%というのはクソザコもクソ雑魚。
都心部を網羅すれば90%をカバーしますから、96%では地方で使用できるレベルではありません。
現在人口カバー率98%のソフトバンクが未だに少し山の方へ行くと圏外になるのは有名。(ネット通信だけでなく電話もムリ)
孫正義社長や、三木谷社長は少数派を無視してパイの多いところだけ狙うので、この2社に関しては10年後も山の上で電波が繋がる日は来ないでしょう。
都会住まいの人以外は人口カバー率96%という数字に誤魔化されてはいけません。
3.今後も楽天は集団リンチされ続ける
楽天un-limitが2980円の1プランのみでスマホキャリアに殴り込みました。
一時は一人勝ちかと思われましたが突如docomoのアハモが登場(20ギガで2980円)し、これを皮切りに次々と大手キャリアが対抗プランを打ち出し群雄割拠に。
docomo アハモ 2980円 20ギガ
SoftBank on Line 2980円 20ギガ
au povo 2480円 20ギガ
docomoとSoftBankには通話5分以内無料が付いており、auも5分以内無料を付属すれば500円上乗せで3社同価格になります。
明らかに楽天潰しなプランであり、まさに集団リンチ。
楽天は2980円で通話も通信も無制限ですから、そこだけ見たらまだ圧勝ですがそもそも繋がらない問題がありますからね。
そこで楽天が打ち出した料金プラン がこれ。
1ギガを超えなければ永久に0円という、意地でもユーザーを繋ぎ止める戦法に。
楽天グループはほぼすべての事業を展開していますから、何らかの形で楽天と契約させておけば他事業との連携で利益を上げていく事に繋がります。
一人でも多くのユーザーを囲い込んでおく目論見というわけですね。
但し、今後も変わらず楽天への集団リンチは続いていくでしょう。
4.それでも楽天un-limitは契約しよう
それでも Rakuten UN-LIMIT V は今すぐ契約しておいた方が賢明です。
2980円の無制限プランも今契約しても支払いは一年後から。
縛りも全くないので半年で解約してもいいし、一年ギリギリ使うだけ使ってサヨナラでも問題ありません。
余った端末を0円のプランで使うという選択肢もあり。
無制限プランならデザリングも無制限ですから、エリア内であればモバイルルーター代わりにもなります。
こちらから 楽天モバイルへのお申し込み 画面に飛べますが、ネット申し込みが不安な方は店頭で契約してください。
楽天の三木谷社長は日本屈指の事業家です。
一代で楽天グループをここまでにした手腕はソフトバンクの孫さんと並んで日本史上トップクラス。
大人しく虐められて終わるような事は絶対にないと思います。
楽天の株にしても、険しい今がまさに買い時な気がしますけどね(笑)
私は既に楽天ユーザーですが、今後も楽天の動向には注目したいと思います。