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領収書の再発行は可能か?行きつけの飲食店で聞いてみた

 

会社の経費で飲食店で支払いをした場合、領収書はとても重要です。

 

うっかりしていて紛失したり領収書を受け取り忘れてしまったという場合とても焦りますね。

 

そんな時、領収書の再発行は可能なのか?

 

行きつけの飲食店に聞いてみました。(最近はコロナでさっぱり行けてませんがw)

 

 

この記事のもくじ(クリックでジャンプ)

  1. レシートは領収証代わりになる?
  2. 領収証の再発行は基本的に可能
  3. 保管期間に気をつけよう

レシートは領収証代わりになる?

 

領収書は、ご存知のとおりレシートとは別のもの。

 

しかし、領収書の受け取りを忘れてしまった場合や紛失してしまった場合はレシートを利用することができます。

 

要するに、レシートが領収書の代わりになるということですね。

 

レシートでも取引の事実があることが証明できますから万が一のときはレシートを使うと良いでしょう。

 

ただし、レシートに発行日・金額・内容・発行元がきちんと記載されていることが条件になります。

 

領収証の再発行は基本的に可能

 

気になるのが『領収書の再発行』ですね。

お金にかかわることですから、領収書の取り扱いはきちんと知っておきましょう。

 

なくさないことが一番ですが、万が一紛失してしまった場合、再発行は基本的には可能のようです。

 

飲食店で領収書を発行してもらった場合、レシートを持参して依頼をしてみましょう。

 

飲食店によっては再発行が難しい可能性もありますが、その場合はレシートで処理するか、出金伝票などに取引内容を明記しておくのがいいですね。

 

そのとき、日にち・金額・内容・発行元はお忘れなく。

 

但し、病院などは領収証の再発行は難しいようです。

 

あくまで飲食店での例なので、その他のお店では再発行は困難だと考えておくのがベターです。できる限り失くさないことが大切ですね。

 

領収証の管理はお金の管理そのものでもあります。

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保管期間に気をつけよう

 

領収書の保存は税法上7年、会社法上では10年になります。

 

確定申告が済んだからといって、むやみに捨ててしまわないように注意しましょう。

 

請求書や売上帳など、それぞれの書類は決算書類か信憑書類かによって期間は異なってきますが、事前に確認しておくと安心ですね。 

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