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新年の抱負を成功させる「潜在意識活用術」

新年明けましておめでとうございます!

年始といえば、多くの方が神社でおみくじを引いたり、今年一年の抱負を立てたりする時期ですよね。

しかし、抱負を立てるだけで終わってしまい、結局達成できないままということはありませんか?

そのまま放置すると「どうせ無理」という負け癖がつき、心にも悪影響を及ぼします。

そこで今回は、潜在意識を活用した抱負の立て方をまとめました。これを実践すれば、今年こそ充実した一年を過ごせるはずです。

抱負を達成できない原因とは?

新年になると、神社仏閣を訪れておみくじを引いたり、占いサイトで今年の運勢をチェックする人も多いでしょう。それ自体は楽しい行事なので問題ありません。

ただ、抱負を立てても1月中に忘れてしまう人が大半です。

その結果、2月には「もう無理だ」と諦めてしまう人も少なくありません。

そんな状況を防ぐために、潜在意識を味方につけた抱負の立て方をお伝えします。

潜在意識式「抱負の立て方」

1. 364日後の自分から現在の自分に手紙を書く

まず、今年の大晦日を迎えた未来の自分になりきりましょう。

その未来の自分から、現在の自分に手紙を書くつもりで**「達成したこと」をリスト化**してみてください。

例えばこんな感じです:

• 恋人ができた

• 収入が増えた

• 行きたい国に旅行できた

• 成績が上がった

• 目標体重を達成した

ポイントは、未来の自分が「これを達成した!」と報告する形で書くことです。

これにより、達成後の感覚を事前にイメージでき、抱負にリアリティが生まれます。

2. 体験と感情をリアルに描く

手紙を書く際、目標達成率を飛躍的に上げるポイントがあります。それは、「体験」と「感情」を具体的に盛り込むことです。

例を挙げてみましょう:

• 恋人ができた → 「恋人と夏祭りで見た花火が最高に綺麗だった」

• 収入が増えた → 「特別ボーナスで憧れの時計を買えたとき、感無量だった」

• 行きたい国に旅行できた → 「ドイツで食べたソーセージが本当に美味しかった」

• 成績が上がった → 「母が泣いて喜んでくれて、自分も感動した」

• 目標体重を達成した → 「恋人から『また綺麗になったね』と言われ、毎日幸せだった」

これにより、単なる「目標」が具体的な「体験」として潜在意識に刻まれます。

3. 「幸せ」をゴールにする

目標そのものが目的ではありません。

例えば、収入を増やしたい理由は何でしょう? 恋人を作る理由は?

それらはすべて、**「幸せを得るため」**の手段に過ぎないはずです。

目標を達成したその先にある「幸せな体験」にフォーカスすることで、より強いモチベーションが生まれます。

今年の抱負はこれで決まり!

今年の抱負を立てる際は、ぜひ「体験」と「感情」を取り入れた具体的な内容にしてみてください。

きっと、これまでとは違う充実感を味わえる一年になるはずです。

本年も良い情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

◆追伸◆

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