ビジネス、副業

ホワイト企業の見分け方【5つの質問でブラック企業を見破る】

就活中の人

  • 良い会社に就職したい
  • パワハラ上司は嫌だ
  • 末長く1つの会社に勤めたい

 

こんな悩みを解決します!

 

ホワイト企業の見分け方はカンタン。

面接で5つの質問をするだけ。

 

誰でもすぐに使えますから是非チェックしてみてください。

 

ネオ
これを知らずに就活すると確実にブラック企業の下僕になりますw

 

 

この記事のもくじ(クリックでジャンプ)

 

ホワイト企業の見分け方5つの質問

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ホワイト企業を見分ける5つの質問

 

企業の白黒は5つの質問で判断できます。

ブラック企業なら絶対に答えたくない質問をすればいいだけ。

 

5つ全てを満たさないとホワイト企業というわけではないので必要に応じて使い分けましょう。

 

ネオ
業種別に質問の優先度を5段階評価で記載してありますから参考にしてみてください。

 

 

みなし残業時間はないか?

 

ホワイト企業ならサービス残業はゼロ。

タイムカードを押したあとに片付けをしていると注意を受けるほど。

 

私が勤めていたホワイト企業では本社に『監査部』があり、抜き打ちで各支店を偵察して入りサービス残業を厳しく取り締まっていました。

 

事務や店舗スタッフなど内勤職でこの質問は特に有効。

※営業職に関しては「みなし労働時間」が採用されるので例外です。

 

飲食店はサービス残業のオンパレードですが、新入社員から役職をつけて手当で誤魔化すのが常套手段。

この質問を駆使してしっかりと事前に確認しましょう。

 

ネオ
「役職手当てを付けているので残業代はない」と答えた場合、迷わずサヨナラしてください。

 

この質問の優先度

内勤   ★★★★★

営業職  ★★★

飲食関係 ★★★★

 

 

有給は年間何日消化しているか?

 

 

従業員が年間何日有給休暇を消化しているか聞いてみましょう。

 

ホワイト企業であれば有給休暇を溜め込んだ社員には消化を促すのが通常です。

この質問を嫌がる会社なら就職後に揉める可能性があります。

 

ネオ
これにどう答えるかで労働環境や従業員同士の関係が大体わかると思います。

 

この質問の優先度

内勤   ★★★★

営業職  ★★★★ 

飲食関係 ★★★★★

 

 

労働組合はあるか?

 

いざ会社の労働条件や給与や賞与といった内容に問題があった際に力を発揮してくれるのが『労働組合』。

 

労働組合は決して会社と対立する組織ではありません。

あくまで誠実な契約交渉の維持を目的とした連帯組織。

会社にとっても有益な存在なのです。

 

とはいえ最近の中小企業やベンチャー企業にはない場合がほとんど。

この質問単体ではすべてを判断できないので優先度はやや低めです。

 

この質問の優先度

内勤   ★★★

営業職  ★★★

飲食関係 ★★★★

 

 

社員の平均年齢と離職率

 

社員の平均年齢の若さをウリにする企業がありますが、平均年齢の低さは離職率の高さを物語っています。

 

平均年齢と離職率をセットで質問してみてください。

『離職率』といわず『定着率』と言い換えてもいいです。

 

ネオ
年中募集している会社もありますが、あれは従業員の入れ替わりが激しすぎるからですね。

 

この質問の優先度

内勤   ★★★

営業職  ★★★★★

飲食関係 ★★★★

 

 

希望すれば現場を見学できるか

 

 

これは業種に関係なく万能の質問です。

 

ブラック企業は実際の労働現場を見せないために、わざわざホテルや貸会議室で面接や会社説明会を開催します。

 

「希望すれば現場を見学させていただくことは可能でしょうか?」

この質問に「入社してからのお楽しみ」的な返答をする企業はブラック確定。

 

まともな会社なら新入社員に安心して入社して欲しいと思うもの。

 

ネオ
積極的に現場を見たいと言ってくる応募者にはむしろ好感を抱くはずなので、この質問は必ず使いたいですね。

 

この質問の優先度

内勤   ★★★★★

営業職  ★★★★★

飲食関係 ★★★★★

 

あなたはホワイトな人材なのか

 

もしあなたがホワイト企業に就職できたとしても必ず嫌な上司はいます。

ホワイト企業=ユルユルなわけではないし、上司に限らず同僚だって嫌な奴は出てくるでしょう。

 

ホワイト企業は離職率が低いので募集自体も少なめです。

5つすべてを満たす企業に就職できる可能性はまずありません。

 

会社選びは重要ですが、それ以上にあなた自身が選ばれる人材である事が大切。

 

世の中にはブラックな従業員やグレー従業員が多数います。

勤務先がブラックだと嘆いている人は、本当は自分のレベルに合った企業に引き寄せられているだけ。

 

ホワイト企業に勤めたければ、自分がホワイトな人材になる心がけが必要ですね。

あなたの成功をお祈りしています。

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