投資、マネー

楽天証券の口座開設と実際に購入したい商品

今回は楽天証券の口座開設方法と購入までの手順、それから実際に購入したいお薦めの商品を紹介したいと思います。

 

本日のお品書きはこちら

  • 楽天証券の口座開設方法
  • インデックスファンドならリスクは最小
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンドを選ぼう
  • つみたてNISA、iDeCoで節税できる
  • 年金があてにならない将来に積み立て投資で備える

 

では順番に見ていきましょう。

 

楽天証券の口座開設方法

まずこちらのリンクから公式ページに飛んでください。

【楽天証券】最大20,700ポイントキャンペーン

今はスマホをお持ちでない方はほぼ居ないと思うので、スマホからのアクセスがお薦めです。

理由は本人確認書類の送信がそのままできるので断然スムーズです。

リンクを開いて下にスクロールしていくと、

以下のような画面が出てくるので『NISA』口座開設をクリック。

後に説明しますが、購入方法は「つみたてNISA」で行うのが必須です。

次に、楽天証券の口座が初めての方は、

「楽天証券の口座をお持ちでない方」の項目から

『総合口座・NISA口座同時申し込み』に進んでください。

 

あとは画面の指示に従って進んでいけば誰でも問題なく口座開設可能ですが、もしわからなければ、楽天証券内にはチャットサポート機能がありますので、そちらに問い合わせるのが最も確実です。

 

 

インデックスファンドならリスクは最小

投資の神様ウォーレンバフェットはこう言います。

「非常に低コストなインデックスファンドに投資すれば、同時に投資を始めた90%の人よりも良い結果を得るだろう」

インデックスファンドは通常の投資信託とは違い、

ファンドマネージャーの手腕に依存するものではなくて市場全体の企業の株価の平均と連動するように組まれているので、大当たりや大外れがなく、小さなヒットの積み重ねができるような仕組みになっています。

実にインデックスファンドの利率は、先にあげた神様バフェットの生涯利率と同じくらいであると言われています。

毎月自動で積み立てられていくだけで、バフェット級の利率を実現できるのがインデックスファンドなんです!

 

楽天・全世界株式インデックス・ファンドを選ぼう

バンガード社のVTという世界49か国、約8000銘柄で構成されている株価指数「FTSE」への連動を目指しており、全世界の投資可能な市場時価総額の98%をカバーしています。(今後変動の可能性あり)

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、このVTを楽天が代行で購入できるようにした商品です。

なので楽天・全世界株式インデックス・ファンドを買う事で、

先進国から新興国まで世界中の株式に分散投資できるというわけです。

これについてより詳しい情報が知りたい方はこちらの書籍を参照いただくのが完璧です。

【楽天証券】最大20,700ポイントのチャンス!

とはいえ、わざわざ自分が専門知識を持たなくても自動で運用されるのが楽天・全世界株式インデックス・ファンドの良いところなので、特に深く知る必要を感じない人は読まなくて問題ないと思います。 

 

つみたてNISAで楽天・全世界株式インデックス・ファンドを買い続け、運用で出た利益は全額非課税です。

つみたてNISA、iDeCoで節税できる

もう一つのiDeCoですが、こちらは自分で選ぶ『もう一つの年金』というイメージです。

こちらで運用すると、利益が非課税に加えて掛け金も全額所得控除になり、さらには受け取りににも控除があるのでさらにお得な印象があるのですが、『もう一つの年金』というだけあって、60歳までは原則として売却出金できません。

なので気軽に始めたい方はつみたてNISAで行うのが良いと思います。

 

どちらも口座開設後、この画面から検索バーに「楽天全世界」などと入力すれば商品が見つかりますのでそこから商品をみつけて以下の「NISA訴求汎用」の積み立て購入から申し込んでください。

 

資金に余裕がある方や、投資効果を最大限発揮したい方は両方で運用するのがベストですね!

 

年金があてにならない将来に積み立て投資で備える

日本の年金制度は毎年のように見直され、

受け取れる金額はもとより、受取り開始の年齢もどんどん高齢に変更されています。

将来の自分のために年金を掛けているのではなく、

事実上、今現在に年金を受け取って生活している人のために払っているようなもので、将来自分が本当にもらえる保障はないと言っても大袈裟ではないです。

だからといっても、日本の年金や国民健康保険は税金の一種なので払わないわけにはいかないのが悲しいところですね。

納税義務は当然果たすとしても、実際アテにするには余りにも心許ないと言わざるを得ません。

将来、安心で楽しい老後を迎えるためにも、積み立て投資を今から始めましょう!

 

-投資、マネー

© 2024 neolog Powered by AFFINGER5